ホワイトニングは、ご自身の歯をさらに白くする治療です。マスクをつけることが以前より少なくなり、歯の印象が気になっているという方も多いのではないでしょうか。ホワイトニングは、審美目的の治療のため、自費診療となります。そのため、メリットとデメリットをしっかりご理解していただいた上で、治療をご決断いただければと思います。
ホワイトニングのメリット
ホワイトニングのメリットはなんといっても、見た目の印象の変化です。白い歯は、清潔感があり、笑った顔にも自信が持てるでしょう。真っ白になりすぎたら嫌だな、と思う方もいらっしゃると思います。白さの調整もできるので、ご安心ください。
また、セラミックなどと違い、歯を削らずに治療ができる点もメリットの1つです。
ホワイトニングのデメリット
見た目の変化が最大のメリットであるホワイトニングですが、デメリットも存在します。
セラミックなどの差し歯や詰め物は白くならない
知覚過敏になる方がいる
ホワイトニング効果は永久ではない
セラミックなどの差し歯や詰め物が入っている場合は、色調を合わせるのが難しい場合があります。また、薬剤の効果が深部まで影響することで、知覚過敏になる方も。万が一しみるような痛みが出た場合でも、市販の痛み止めを飲むことで1〜2日で治ることが多いです。
どちらも、事前にしっかりカウンセリングを行いながら治療をすすめていきますので、ご安心ください。
ホワイトニングは、1度治療したら永久的に白いままというわけではありません。白さを保ち続けるためには、定期的にホワイトニングを続けることをおすすめします。
まとめ
ホワイトニングのメリット、デメリットをご紹介しました。ホワイトニングの最大のメリットは、見た目の変化です。笑顔に自信が持てるのは、ビジネスシーンでもよい影響がありそうですね。メリット、デメリットを知った上で治療に望んでいただければと思います。気になる方は、お気軽にご相談ください。