こんにちは!グリーン歯科 スタッフです😊
最近、朝の通勤中にセミの声を聞くようになり、「いよいよ夏だなぁ」と感じています。
元々夏が好きなので、昨年は仕事が忙しかったので、今年の夏はBBQに行ったり色々したいです!
さて今回は、小児矯正でよく使用される「床矯正(しょうきょうせい)」についてご紹介します。
「床矯正って何ですか?」「大人の矯正とどう違うの?」というご質問を保護者の方からよくいただきます。
床矯正とは、取り外し可能なプラスチック製の装置で、主に“あごの幅”を広げることで歯がきれいに並ぶスペースをつくる矯正方法です。
特に6〜10歳くらいの骨が柔らかい時期に使用することで、自然なあごの成長を促し、抜歯せずに治療できる可能性が高まります。
また、食事や歯みがきのときには外せるので、お子さんにとって負担が少なく、虫歯のリスクも抑えやすいのが特徴です。
「永久歯の生えるスペースが足りないかも」「あごが小さいと言われた」など、少しでも気になることがあれば、お早めにご相談ください。
成長期の今だからこそできる治療があります。